- このたびは、ウズベキスタン・フォトコンテストへ協賛いただきありがとうございます。最初に、ピクトリコプリント工房さんの事業内容をご紹介いただけますでしょうか。
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高画質インクジェット用紙ブランド「ピクトリコ」「GEKKO」をもつ三菱王子紙販売(株)が運営しているプリントラボが「ピクトリコプリント工房」です。
また、皆様にご利用いただけるレンタルギャラリーも運営しております。
「ピクトリコプリント工房」では、「ピクトリコ」「GEKKO」の用紙ラインアップ(10種類以上)から画像に適したものをお選びいただけることが特徴です。初めての方でも用紙のご提案など、担当者が細かくサポートしております。レンタルギャラリーでは、プリント工房での作品制作と合わせてご利用いただけるお得なプランもございます。場所はJR両国駅から徒歩3分という好立地となっております。
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2月に開催される当コンテストの写真展では、展示作品は全てピクトリコさんの写真用紙で、さらに各作品に適した用紙をセレクトしてプリントしていただけるとのことですが、やはり用紙が違うと同じ写真でも見栄えや見ている人の印象は変わってくるものでしょうか。
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光沢紙、無光沢紙などで、発色も変わってきますので、見る人の印象は変わると思います。視覚で伝えきれない部分も、紙を変えてプリントすることにより見る人が温度や感触も想像できるようになることもあります。

第2回ウズベキスタン・フォトコンテスト写真展は、ピクトリコショップ&ギャラリーにて開催されます!
●会期:2026年2月20日(金)~22日(日)
●会場:ピクトリコショップ&ギャラリー(東京都墨田区横綱1-2-16 両国ガイビル国技館前5F / 最寄駅:JR総武線「両国」駅)
●展示内容:受賞および入選作品約30点を額装。各作品に適したピクトリコさんの写真用紙にてプリント。
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今回コンテストへ応募された方限定で、ピクトリコさんの「プリント体験ワークショップ」が開催されます。(3月以降に開催予定・申込要・先着4~8名・有料)
参加者各自が提出した写真1枚を、ピクトリコさんのオペレーターが選んだ2種類の写真用紙でプリント体験できるとのことですが、ワークショップの詳細を教えていただけますでしょうか。 -
全体の流れは次のとおりです。
1)事前に画像1点をお送りいただきます。
2)画像に合った用紙を、プリント工房スタッフが2種類選定しA4でプリント。 当日会場でご覧いただきます。
3)当日、用紙の選び方のポイントや、用紙の現行ラインアップ全種類それぞれの特徴、 適正についての説明を行います。
4)2)のプリントを選定理由をお話ししながらご覧いただき、参加の皆様で意見交換を 行なっていただきます。
5)2枚のプリントはお持ち帰りいただきます。〜所要時間90分〜
